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ドームヒストリー:HISTORY

2009プロチームへのユニフォーム提供開始

2009年、J1大宮アルディージャのユニフォーム、トレーニングウェアなどすべてにアンダーアーマーが採用されました。ウェアの提供だけではなく、メディカル、サプリメントのサポートも行い、選手ひとりひとりのパフォーマンスアップを支えています。

アンダーアーマーとDNSの売上が拡大する中、これらの商品というハード面でのサポートに加え、世界での活躍を目指すトップアスリートをソフト面から支えるパフォーマンス開発機関「ドームアスリートハウス(DOME ATHLETE HOUSE 通称:DAH)」を開設。ジェネラルマネジャーには日本人初となるアメリカメジャーリーグ球団でヘッド・ストレングス&コンディショニングコーチを務めた友岡和彦を招聘。施設には最新のトレーニング、リカバリー設備を完備し、トップアスリートへの豊富な指導経験を持つ友岡をはじめとするスタッフが、競技、選手個人に合わせて、パフォーマンスアップのサポートを日々行っています。

この年アンダーアーマーは日本のフットウェア(シューズ)市場に参入し、日本オリジナルの野球用スパイクを発売。開発期間3年を経て、米国のダイナミズムと日本の緻密さを融合したスパイクは発売以来、順調な売上を記録し、今では多くの選手に愛用されています。

ドームの取扱商品は多くのトップアスリートから支持を獲得、取扱店舗、売場も飛躍的に増加しました。アンダーアーマーは国内スポーツアパレルの売り上げTOP10に入るまで成長しました。

12月、関連団体である一般財団法人日本スポーツ振興会が主催し、ドームが特別協賛する、「第1回アンダーアーマーカップ イン クマガヤ」が開催されました。

この大会は中学生の最高学年を前にした、U-14世代を対象に冬場のチーム育成、強化、個人の技術、サッカー知識向上を目的に開催。Jリーグジュニアユース、地域クラブ、中学校体育連盟所属のチームによる、クラブの垣根を越えたサッカー交流戦に加え、サッカー選手に求められる強い身体作りに向けた栄養講習会を行っています。

この大会を契機に、次世代を担う若いアスリートに対して高いレベルのスポーツ環境を提供すべく、さまざまなスポーツイベントの開催に積極的に関わることになります。

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