• ACCESS / CONTACT
  • UNDER ARMOUR
  • DNS
  • D Medical
  • DOME ATHLETE HOUSE
  • Facebook
MENU

「やらされるのではなく、自分たちで考えて推進していく」

執行役員 CFO
コーポレート本部 本部長 島村 健史

1970年生まれ。慶應義塾大学経済学部 卒業。
University of Southern California,
Marshall School of Business(MBA) 卒業
住友信託銀行株式会社を退職後、2009年 株式会社ドームに入社。

— 仕事内容を教えてください

人事、財務、法務、システム、総務など、コーポレート系部門の本部長を務めています。ドームは人事会議や経営会議でさまざまなディスカッションを行い、合議で決めていきます。その際に経営陣が適切な判断ができるよう、判断軸を提示。会社として適切なジャッジができる状態を作ることが、私の仕事の一つです。

会社全体に関わる部署にいることから、全社案件を議論する本部長会議のまとめ役も務めています。そのため、中長期的な案件の可否から目先のオペレーションへの対応の検討まで、様々な領域に携わっています。各部のそれぞれの案件において適切な判断をすること、そして「本部員が暴れ回れる環境を作る」ことが大切だと考えています。

加えて、アメリカのアンダーアーマー(UA)社との窓口も担当。様々な機能においてスムーズな連携ができるように、道筋を作る。それもまた大切な役割です。

— ドームへの入社動機を教えてください

とにかく、スポーツに携わる仕事がしたかった。そのひと一言に尽きます。以前は銀行員でしたが「果たして、これが本当にやりたいことなのか? 結局、自分は何をやりたいのだろう」という疑問を持ち続けていました。

人生を幼少期から振り返ってみて、気づいたことがありました。それは、自分がスポーツに囲まれて育ち、スポーツに人格を形成されたようなものだ、ということです。それならば、スポーツに携わりたい。そんな思いが強くなってきた時、ドームを知りました。

ドームは当時から「社会価値の創造」という企業理念を掲げ、スポーツを通じて世の中をよくすることを目指していました。そして面接で安田(社長)や今手(専務)の話を聞くうちに「この会社なら、いつか現実にしてしまうだろう」と確信を持ち、自分も携わっていきたいと強く思うようになりました。銀行員の職をなげうつことに怖さがなかったといえば嘘になりますが「ここしかない!」という思いが勝り、入社を決意しました。

— 仕事のやりがい、達成感を得たエピソードなどを教えてください

経営陣の一人として担当領域における判断を任されているので、やりがいは非常にあります。ただし、以前はその判断が本当に正しいのかを意識し過ぎていました。でもよく考えてみると、判断が正しいかなんて結局は分からない。できる限りの情報を集めたら、最後は腹をくくるしかない。その上でもし間違っていたら「申し訳ありません。このやり方に変えさせてください」と言えれば、それでいい。このことに気づいたら、仕事が「面白く」感じられてきました。これは、ごく最近のような気がします。

— 仕事を進める上で大切にしていることを教えてください

よく安田(社長)に「51:49という状況でも判断は下さなければならない。わずかの差に見えるかもしれないが、それでも51を選択しなければならない」と言われます。そのためにも、自分が知らないということを知り(無知の知)、何かを決める時には多くの人の意見を聞き、できる限り要素を網羅する。とはいえ、いつまでも網羅作業ばかりしていても前に進まないので、ある程度できたら、「結局何が正しいんだ?」ということをシンプルに問いかけ、最後は腹を決めて決断することです。その上で、先述したように間違っていたら、勇気を持ってやり直す。この繰り返しですね。まだまだ、きちんとできているというレベルにはほど遠いですが、このようなことを意識して仕事を進めるようにしています。

また、会社でも最近よく言われているのですが「フラットな関係性」をいかに作るか、ということも大切にしています。多くの人の意見を聞こうにも「聞く」というカルチャーがなければ、何も意見が出てきません。お客様の層は比較的若いので、社内でも若い人たちの声をしっかり聞いていかないと、ずれた判断をしてしまう可能性もあります。経験がある人の意見ばかりを聞くのではなく、様々な意見をフラットに集めることを意識しています。

— あなたにとってのドームの魅力を教えてください

「よくも毎日、こうも新しいことが出てくるなあ」と思うぐらい、昨日と違う今日を過ごせること。成長意欲の高い人には、たくさんのチャンスが転がっています。やらされるのではなく、自分たちで考えて推進していけることが、大きな魅力です。逆に言うと、いつもと変わらぬ仕事を淡々とやりたい人にとっては、厳しい会社かもしれません。

自分の仕事は「スポーツを通じて世の中をよくする」ことに、必ずつながる。そんな確信を持っています。日本のスポーツがいい方向にどんどん変わっていく。そのど真ん中にいられること以上に、ワクワクするものはありません。