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「世界スタンダードになる商品をつくる」

サプライチェーンオペレーション部
川口 哲史

1983年生まれ。慶応義塾大学商学部卒業。
自動車メーカーを退職後、2009年株式会社ドームに入社。

— 転職活動の際、なぜドームを選んだのですか?

大学野球部で投手をしていた時にアンダーアーマーと出会いました。当時、試合中に身体が冷えることにものすごく嫌な思いをしていましたが、暑くなりすぎず汗冷えもしないアンダーアーマーのおかげで、マウンドでもイニングの間に休んでいる時も一定のコンディションを保つことができ、本当に助かったことを覚えています。
また、同じく大学時代のアメリカ遠征での経験も大きいです。対戦したどの大学にも観客スタンド、クラブハウス、トレーニングルームなどを備えた立派な天然芝のスタジアムがキャンパス内にあり、大学生協には格好良いカレッジTシャツ・・・とずっと興奮していました。これをきっかけに、日本の野球やスポーツの環境を変えることができないか、と思うようになりました。元々、小学校の頃から野球道具などにも興味があり、いつかスポーツメーカーで働ければいいな、とも思っていました。
ドームの会社HPにある「社長 コラム」を読み、社会価値の創造、スポーツを通じて世の中を豊かにするという社長の考えに強く共感し、自分自身がしたいと思っていたことや好きなスポーツブランド、社長の考えが一気にリンクし、ぐっと引き込まれ志望することにしました。

— 入社後から現在までのキャリアを教えてください

入社後は、まずスポーツマーケティング部に配属。ダイレクトチームにて、野球を中心に高校・大学・社会人のチームを訪問し、アンダーアーマー/DNS/Dメディカルを紹介していました。VIPサポートチームに異動となり、野球と、アメフト、ラグビーを中心にプロや社会人など、トップレベルのアスリートやチームなどのサポートも経験しました。その後はアパレル部に異動し、商品企画を担当。野球担当を経て、現在はコンプレッションシャツ等のベースレイヤーとユースカテゴリーの商品企画を務めています。

— ドームにおける商品企画とはどんな仕事ですか?

商品の企画は、1年の中で春夏と秋冬の2回にシーズンが分かれており、常に3シーズンが同時に進行していきます。担当しているカテゴリーではどういう商品がアスリートに必要とされているか、試作をつくり、アスリートに着ていただいたり、自分で着て体感しながら、アスリートのパフォーマンス向上のため改良や、新しい生地へのチャレンジをしています。ただ作るだけでなく、企画している商品をどこで、どれくらい、誰に、どういう陳列、演出をすればいいのか・・・展示会でどのようなカタログを用意し、どのような商品説明を行えばより多くのアスリートに着ていただけるか、店頭に並べていただけるか・・・など、お客様の手にわたるまでの全てを考えることも重要な役割であり、営業部やブランドマーケティング部、セールスプロモーション部とそれぞれ連携して検討します。
現在担当しているベースレイヤーとは、アンダーアーマーの根幹、Heart&Soulの部分です。アメリカのアンダーアーマー社の方向性や真意、そしてアスリートが本当に必要としているもの。この両方を理解し組み合わせていかに形にするか。難しいですが常に追求していかねばなりません。まだまだアンダーアーマー社との協業のなかで送り出している商品がほとんどで、引っ張っていってもらっている状況です。日本でゼロから企画し、アメリカやヨーロッパなどに送り出せる、世界スタンダードになる商品をつくるべく精進しております。

— やりがいを感じた瞬間を教えてください

スポーツマーケティング部在籍時に、アメリカMLBのスプリングキャンプやプロ野球キャンプに行く機会をいただきました。フィールド内に降り、第一線で戦う多くの選手とお話しすることができたのは、単純に興奮しただけではなく、一流の選手がどういった視点でものを見て、何を感じているのか、垣間見れたことは少なからず財産になったと思っています。また野球以外でも、三洋電機ラグビー部(現:Panasonic)は夜があける朝5時から自主的にトレーニングルームに人が集まり、就業前に鍛練されている風景を目の当たりにしました。そんな意識が非常に高いチームにより良いギアを提供し、もっともっとチームの力になりたいと強く感じました。

— ドームとはどういう会社ですか?

ドームという会社は、本当に多くの可能性を持っている会社です。アンダーアーマーというブランドは、見たことのない革新的な商品や、グローバルでスポーツを中心に新しい価値観・文化をつくっています。「打破」という言葉がぴったりと来るように日本のスポーツに関しても、旧来の文化や指導方法に固執している部分を打破できるのは、自分たちだと思っております。ドームは決められた道ではなく、アスリートのため、スポーツ界のため、そして社会のため、知恵を出し合って、変えていこうとしている会社です。

— ドームを志望する学生へのメッセージをお願いします

自分自身、目の前に広がる大きな可能性と、今できることのギャップが歯がゆくて仕方ありません。これから未来を切り開き、新しいことを創造していくためには、あらゆることへの準備が必要です。より多く見て、聞いて、感じて、本を読んで・・・とギャップを埋めたいと少しでも努力をしているつもりですが・・・
ドームに入社を希望される皆さんは現在、体育会やクラブなどに所属されている方が多いかと思います。学生時に狭い世界に閉じこもらないように意識してください。日本・世界の両方の文化・歴史・社会構造・地域社会・時代背景・・・など広い視野を持って、考えて行動することが求められます。自分の興味があることからスタートすると思いますが、自分自身を高め、大きな「器」にすることを常に意識の片隅にでも置いていく必要があるように感じます。自分自身も負けないように頑張ります。


1日のスケジュール

06:30 起床
07:30 出社:電車通勤
品川駅から運動をかねて、徒歩20分
09:00 始業
メール・スケジュールチェック
10:00 デザイナーと新商品デザインの打ち合わせ
12:30 昼食
13:00 生地チームと新しい生地の打ち合わせ
14:00 展示会に向けての社内ミーティング、カタログ作成
15:00 マーケットリサーチ
①「Meet Athletes」
・皇居など実際に運動している方のウェアなどをチェック
・チーム営業に同行し、学生アスリートからのフィードバック
②スポーツ店訪問
・他社商品チェック
・店舗スタッフヒアリング
19:00 DNSカフェで軽食(プロテインシェイク)
19:30 報告書作成
21:00 アイディア整理(雑誌・各サイトのチェック)
21:30 帰宅:品川駅まで徒歩。電車通勤
0:30 就寝