Strategy ビジネスプランニング部 Head of Department
守田 啓佑

2015年、新卒で株式会社ドームに入社。
ファイナンス＆アカウンティングを経て、現在は経営企画を担う。

— 仕事内容を教えてください

ドームの中核事業であるアンダーアーマー事業における当該年度の予実管理から、中長期の事業計画の策定といった事業企画業務を担当しています。 また、中期経営計画の策定や業務執行会議の運営など、経営企画業務も担当しています。

— その仕事における魅力を教えてください

経営企画業務、事業企画業務を担当しており、特に経営企画は3年程度担当しておりますが、心から貴重な経験をさせてもらっていると感じています。

ドーム、そして自分自身は、スポーツを通じて社会価値を創造することが使命であり、一枚のシャツ、一足の靴で、お客様や日本の社会に貢献できると信じています。 その羅針盤である経営企画、ナビゲーターである事業企画は単なる「数字屋」ではなく、ドームや他社、社会のすべての動きを定量/定性面から把握しながら、常にレビューやアップデートをし続ける仕事です。

お客様から大変なご好評を頂いているスポーツマスクを例にとっても、コロナ禍において、お客様に真に付加価値を提供できるようなプロダクトを追求し、多数の社員が連携してお客様の手に届くように全力を注ぎました。

私の業務は裏側で常に目指すべき方向を正しく指し示し、付加価値を最大化することが使命です。判断を間違えれば大きな影響を与えてしまう一方、就職活動時にドームのビジョン・ミッションに接し、スポーツを通じて社会に恩返しをしていきたいと考えていた私にとって、見事にマッチした業務であり、日々幸福感と緊張感を味わいながら業務に当たっています。

— スポーツの関わり方を教えてください

中学・高校を進学校で過ごしましたが、周囲の勉学のレベルの高さにコンプレックスを感じる中で、自己を唯一表現できるスポーツが私の居場所でした。 スポーツを通じて様々なことを学び、今の私の人格が形成されたと思いますし、スポーツを通じて恩返ししたいという考えに至ったのも自然なことだったと感じています。というところから、今も継続的にスポーツに関わっています。

平日は、週3～4回、社内のジムでトレーニングをしています。仕事が行き詰まっているときでも、少しでもトレーニングをすると頭がリセットして前に進むことがあるので、この時間は大切にしています。

週末は、学生時代行っていたテニスはもちろん、フットサルや野球など、機会があれば積極的に行っています。観戦も、野球にサッカー、ラグビー、バスケ、アメフトなどなど、現地観戦はもちろん、国内外含めてストリーミングでの観戦もしています。 単純に「趣味だから。楽しいから」という理由も大きいですが、やはりスポーツビジネスに関わる人間として、スポーツから得られる情報はとても大事ですし、実際の業務に益をもたらすアイディアも湧いてくるので、スポーツに関わる時間はとても大切にしています。

— ある一日のスケジュール例

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