14.03.31松村道央選手(プロゴルフ)、日本人初のアジアシリーズ王者に
3月27日(木)~30日(日)にインドネシア・ジャカルタ郊外のダマイ・インダ・ゴルフで行われた、日本ツアーとワンアジアとの共催試合「インドネシアPGA選手権」。アンダーアーマー契約アスリート・松村道央選手が30℃を超える猛暑、雷雨による中断など、波乱の展開を乗り越え、逆転でツアー通算4勝目を挙げ、日本人初のアジアシリーズ王者に輝きました。
松村選手はオフシーズン、「やみくもにラウンドを重ねるより、もっと大事なこと」と、コンディション維持とトレーニングに注力。DAH(ドームアスリートハウス)でのトレーニングと合宿を、繰り返しこなしました。身体は見た目にも大きくなり、ドライバーの飛距離でも約15ヤード伸びるなど、確かな手ごたえとともに、シーズン初戦に臨みました。
最終日は首位に1打差の2位タイでスタート。前半はスコアを崩しながらも、雷雨による中断後の後半にバーディーラッシュ。16、17番の連続バーディで首位に並ぶと、「優勝するために来た」という言葉通り、18番も3メートルのパットを落ち着いて沈めました。
株式会社ドーム(アンダーアーマー)は、さらなる勝利を目指す松村選手をこれからもサポートしてまいります。