13.10.18金子千尋選手(オリックス・バファローズ/投手)2013年パ・リーグ最多奪三振を獲得しました。
2013年シーズン、29試合に登板し、15勝200奪三振をあげた、アンダーアーマー戦士 金子千尋選手(オリックス・バファローズ)が、パ・リーグ最多奪三振賞に輝きました。
怪我により9試合の登板(4勝3負)にとどまり、2008年から4年間続けた2ケタ勝利記録が途絶えてしまった2012年シーズン。
今シーズンも春季キャンプ中に右肘を痛め、オープン戦を含めて実戦登板もなく「今年はどうなるんだろう」という不安を抱えながら迎えた開幕。
しかし、開幕戦での初登板以降、一度もローテションに穴をあけることなく29試合に登板、15勝200奪三振マーク。自身初となる最多奪三振(パ・リーグ)に輝きました。
その他、沢村賞の基準である7項目(※下図参照)を全て満たした唯一の投手に輝きました。
「個人のタイトルを獲得することができましたが、やはりチームが勝つことが一番です。来年こそは優勝できるようにがんばります!」とチームの勝利に向け、進化を続ける金子選手を、株式会社ドームはれからも応援してまいります。
2013シーズン金子千尋選手の記録と沢村賞の基準