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13.10.28丸山大輔選手(プロゴルフ)肉体改造で掴んだツアー3勝目

10月24~27日にかけ、千葉県の袖ケ浦カンツリークラブで行われた『ブリヂストンオープンゴルフトーナメント』で、アンダーアーマー契約アスリート、丸山大輔選手が、通算10アンダーで今季初優勝。2009年のアジアパシフィック パナソニックオープン以来4年ぶりとなる、ツアー通算3勝目を飾りました。

今シーズン、本大会前までの賞金ランキングでは68位。3月にアジア予選を突破して望んだ全英オープンでは、2日目の最終ホールでトリプルボギーを打ち予選落ち。9月には「好きな大会」と語られる『ANAオープン』、そして優勝経験のある『フジサンケイクラシック』『パナソニックオープン』でも予選落ちと不調が続いていました。

「もう勝てないのではないか」という不安を抱えながらも「しっかりトレーニングしていれば良いことがある。下位でもくさらずにやる」と心にきめ、オープンウィーク時にはDAH(ドームアスリートハウス http://www.dah.co.jp/index.html)に通い詰めてトレーニングを行っておりました。

3選手が首位に並び迎えた最終日。「ここには打っちゃ行けないとか、隅々まで知っている」、研修時代から数えきれない程のラウンドを重ねてきた地元袖ヶ浦での優勝争い。

一進一退の中、確実にスコアを伸ばし、2位に2打差をつけ迎えた最終18番。3打目の114ヤードをウェッジで3メートルにつけると、落ち着いてバーディーで締め4年ぶりのツアー3勝目を飾りました。

この優勝で来年の世界選手権大会「WGCブリヂストンインビテーショナル」の出場権を獲得、更には来年のシード権をも確定させ、さらなる勝利を目指す丸山選手を、株式会社ドームはこれからもサポートしてまいります。