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ドームヒストリー:HISTORY

2018For a brighter future

「スポーツを通じて社会を豊かにする」というミッションの達成に向けて、HQのある有明と福島県いわき市でCSV(Creating Shared Value=共通価値の創造)活動をスタートしました。その一環として8月、「未来を支える子どもたちのために」というテーマで社員一同、いわき市内6ケ所の保育園/幼稚園を訪問。遊具づくりなどを行いました。そして10月には、有明地域のイベントに参加。アトラクションブースを出し、子どもたちと楽しく触れ合いました。

2月、アンダーアーマーが新しいクッショニングテクノロジー「HOVR」(ホバー)を搭載したフットウェアをリリースしました。7月には、早稲田大学競走部の主将として活躍し、箱根駅伝にも出場した八木勇樹選手が代表を務める「Office YAGI」とパートナーシップを締結。日本のトップランナーである八木選手の意見を取り入れながら、より多くのランナーに寄り添い、彼らの悩みを解決するフットウェアブランドを目指していきます。

新たに立ち上げられた卓球のプロリーグ「Tリーグ」と、オフィシャルパートナー契約を締結しました。Tリーグの「新しいことに挑戦して、世界一の卓球リーグを作りたい」という想いを実現するため、さまざまな競技との取り組みで培ったドームのノウハウを活かしてサポートしていきます。Tリーグを通じて新たなスポーツの価値を提供し、応援スタイルの定着や地域との一体化などで盛り上げていきます。

アンダーアーマー契約選手であるステフィン・カリー選手が「2018ステフィン・カリー アジアツアー」の一環として、3年ぶりに来日。カリー選手はユース世代へのクリニック、アンダーアーマーブランドハウス渋谷訪問と精力的にスケジュールをこなした後、都内の小中一貫校を訪れ、生徒たちと交流を深めました。その際、シュートがなかなか入らなかった選手を「入らないことは全然問題ではない。大事なのは入るまで打ち続けることだ」と激励してくれました。そしてツアーのフィナーレ「SC30 WIRED DIFFERENT TOKYO」では、世界最高峰のプレーを披露。会場の六本木ヒルズアリーナは、多くのファンの熱狂に包まれました。

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