会場は、平塚プロが本大会で優勝を果たした2004年以来3年振りの開催となる大洗ゴルフ倶楽部。このコースは、自生する黒松林を見事に活かしながら、鹿島灘から吹きつける風も巧みに利用した日本でも屈指の難コースと言われるシーサイドリンクス。
平塚プロは、初日に2位タイでスタートして2日目に6位、3日目に5位。この難コースで虎視眈々と好位置をキープして、最終日に67。4日間の組み立ても完璧に、最後の最後に抜け出すという劇的なシナリオで優勝されました。 |
「世界でも通用する選手になれるよう、もっと体を鍛え、もっと飛距離を伸ばしたい」と、昨年からそれまで以上に過酷なトレーニングにも取り組んでいました。 そんな中、大親友の矢野東プロをはじめ、まわりでDNS商品を摂取して好調を維持している選手が多く、「僕も使ってみたい」と今年から、DNSの摂取を開始。 | ||
こうしたサポートを通じて互いの信頼関係を築いたアスリート、あるいはこうしたドームの姿勢をご評価頂いたアスリートと契約を結んできました。 今まで、矢野東プロ、増田伸洋プロは、ドームのサポートによる肉体改造等を経て、いずれも契約初年度にツアー初勝利という実績を挙げられました(矢野東プロ:アサヒ緑健よみうり麻生飯塚メモリアルトーナメント2005、増田伸洋プロ:マンダムルシードよみうりオープン2006)。 |
そして、平塚プロもDNSと正式にアドバイザリー契約を締結した直後に見事ツアー優勝を果たしました。「詰め掛けた満員のギャラリーを、スリリングなゴルフで喜ばせたかった。」と平塚プロが語ってくれたように、株式会社ドーム及びDNSは、アスリートのサポートを通して、スポーツがもたらす喜びに満ちた世界を創ってまいります。 | ||
平塚 哲二(ヒラツカ
テツジ) 1971年、京都府出身。2000年にシード権を獲得して以来、毎年着実にランキングを上げ、2003年には賞金ランク2位。さらに最終戦の「日本シリーズJTカップ」で念願の初優勝を成し遂げるなど、成長著しいプレーヤー。2004年も1勝をあげ、2005年は、ベスト10フィニッシュが7回と、優勝こそ逃したものの実力をつけてきた。2006年は「ウッドワンオープン広島」で通算3勝目を挙げ、同年12月には「WGCバルバドス・ワールドカップ」に日本代表として出場。本大会の優勝でツアー通算4勝目となる。 |
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