伊澤プロは、01年、03年と2度の賞金王、マスターズ4位の輝かしい実績を持つトッププロ。しかし、04年に体調の不調が続き賞金ランクが2ケタ台に。05年は「アンダーアーマーKBCオーガスタ」にて1勝をしたものの、昨年06年は賞金シード外の78位。今年07年は、再起をかけ用具を一新するとともに、戦うための鎧(よろい=アーマー)、『アンダーアーマー』を身にまとい、ツアーに臨んでいます。
伊澤プロが『アンダーアーマー』に初めて出会ったのは、2年前にツアー優勝した「アンダーアーマーKBCオーガスタ」。その後、パフォーマンスを引き出す機能性ウェアとして、周りの選手やキャディー、関係者がこぞって『アンダーアーマー』を着用し、皆がその機能性を絶賛していたことから、伊澤プロも興味を持ち始め、着用されるようになりました。 |
「アスリート色の強いイメージもさることながら、実際着用すると驚くほど軽いし、着心地が良い。それに、ストレッチ性があるからどんな状態でもスウィングを妨げない。よいものを、使いたいと素直に思った。」と、復活をかけた今期、ウェアも一新することを決意。 『アンダーアーマー』日本総代理店である株式会社ドームと、アドバイザリー契約を正式に締結しました。 |
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株式会社ドームは、1996年創業以来「スポーツがもたらす喜びに満ちた世界を創る」ために、トップアスリートに対して、個別のトレーニングプログラムの開発、オフィス内に持つジムにおけるトレーニングのアドバイスなど、単なる商品提供にとどまらない総合的なサポートを提供しています。
こうしたサポートを通じて互いの信頼関係を築いたアスリート、あるいはこうしたドームの姿勢をご評価頂いたアスリートと契約を結んできました。今まで、矢野東プロ、増田伸洋プロは、ドームのサポートによる肉体改造等を経て、いずれも契約初年度にツアー初勝利という実績を挙げています。(矢野東プロ:アサヒ緑健よみうり麻生飯塚メモリアルトーナメント2005、増田伸洋プロ:マンダムルシードよみうりオープン2006)。 |
そして、今年は伊澤プロにも『アンダーアーマー』のみならず、サプリメント&トレーニングプログラムも提供し、復活にむけた肉体改造に全面協力。オフシーズンには株式会社ドーム社内にあるトレーニングジムでトレーニング指導も行なわれました。 その肉体改造が身を結び、アップダウンが激しく若手が有利といわれた今回のコースにおいて、精神的にも肉体的にも39歳という年齢を感じさせない高いパフォーマンスを維持することができ、見事復活優勝を遂げることができました。 |
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伊澤 利光(イザワ
トシミツ) 1968年、神奈川県出身。ゴルフ場経営者である父親の手ほどきを受けて、8歳からゴルフを始める。95年に日本オープンにて初優勝。05年「アンダーアーマーKBCオーガスタ」優勝を含め、ツアー通算16勝。01,03年と2度の賞金王、02年ワールドカップ団体優勝に輝く日本を代表するトッププロ。 |
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