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「お客様にポジティブになっていただくシステムの構築を 」

情報システム部 酒井 健太郎

1978年生まれ。明治大学政治経済学部卒業。
2011年株式会社ドームに入社。

— 転職したきっかけを教えてください

前職ではSAP ERPシステムの会計コンサルとして活動していましたが、SAPのコンサル自体がかなり専門性を求められるため、システムがSAP、業務分野が会計と、かなり限定された範囲での仕事になっていました。その後のキャリアも、限られた範囲内で技術者として知見を深めるか、マネジメント方向に伸ばすか、どちらかの可能性しか見えていませんでした。
ただ、自分の志向は、縦方向のマネジメント経験を積むよりも、横方向、さまざまな業務分野やシステムを経験する方向にありました。また、コンサルとしてユーザ企業の課題を解決していくことにやり甲斐はあったのですが、プロジェクトが完了するまでしか関わることができないということに引っ掛かりを感じていました。5年以上かかるようなソリューションを提案しておいて、長くても1年程度でプロジェクトから抜けていくというのはどうも違うんじゃないかなと。だったらユーザ企業サイドで働くことで、どちらも解決できるのではないかと考えたことがきっかけです。

— なぜドームを選んだのですか

転職先を選択する際に、自分の中でいくつかの条件がありました。一つ目は、あまり大きすぎず、業務全体を把握することが可能な規模の企業であること。二つ目は、成長しており、日々変化している企業であること。三つ目は、自分が共感できる良い商品、サービスを提供している企業であることです。その上でドームを選んだ決め手は、リスクをとって意思決定できる会社だと感じたところです。ドーム自体が大幅に成長している企業なので、システムにもスピード感を持って対応することが求められていましたし、覚悟を持って手を挙げれば任せてもらえる環境だろうと思いました。

— 現在の業務内容を教えてください

倉庫・出荷関連業務のフォローと次期システム連携基盤構築プロジェクトをメインに担当しています。昨年、新WMS導入のプロジェクトに参画し、今年は引き続き倉庫業務の改善や稼働を予定している新拠点へのWMSの展開をフォローしています。WMSがきちんと機能することは倉庫・出荷業務の生命線であり、トラブルは即お客様にご迷惑をお掛けすることに繋がります。物流、営業、システムベンダーとしっかりコミュニケーションをとっていくことを意識しています。また、次期システム連携基盤の構築は、今後のドームのシステム全般に影響するプロジェクトであり、新しい事業やサービスをスピード感を持ってフォローするための土台づくりです。システム間連携が必要なシステムは全て関係してきますので、まずはしっかりとした連携方針を作っている最中です。

— 他社での経験と比べてドームが進んでいると感じることはありますか

ドームには「スポーツを通じて世の中を豊かにする」という理念があり、アンダーアーマーには「TO MAKE ALL ATHLETES BETTER」というブランドミッションがあります。こういった理念やミッションが浸透しているので、何事もゴールや目的が何なのかということをフラットに議論することができます。システム導入の際には、結論ありきで目的やゴールが不明確だったり表面的だったりして、モヤモヤしたまま進んでいくことがしばしばあります。これに対し、ドームでは目的やゴールについて、理念に立ち返って真剣に議論するので、腹に落ちないままなんとなく仕事を進めていくということはありません。「本質は何なのか」ということを議論できるかどうかというのは、システム導入に限らずとても大切なことだと思います。

— 最もやりがいを感じた仕事を教えてください

現在進めている次期システム連携基盤の構築プロジェクトです。これは、昨年から検討を重ねているIT戦略に基づいたプロジェクトで、変化に強いIT基盤を構築するという戦略のアクションプランの一つとして進めています。「そもそも情報とは何なのか」、「変化に強いとはどういう状態なのか」といった本質から議論を開始し、「新事業が展開された場合や、事業規模が拡大された場合に、ビジネススピードを落とさず対応するにはどのようなアーキテクチャであるべきなのか」といった点について、情報システム部内で詰めてきました。今後、環境構築から具体的な連携構築に入っていく段階ですが、こういったコンセプトの検討から企画、導入、運用・保守と一貫して関われることにやりがいを感じています。
システム連携基盤が及ぼす裾野は、ほぼ全てのシステムをカバーしているので、直接的な顧客接点があるわけではありませんが、必ずお客様までつながっていく仕事だと思っています。最終的にお客様がポジティブな影響を受けるようなシステムを構築したいし、そういったフィードバックをいただけるようベストを尽くすつもりです。